机の整理整頓だけはやった方がいい理由と机をすぐに片付ける方法
どうも、最近毎日のように息子と戯れているしょーへいです。
僕は普段からホームオフィスとして、仕事をするための作業部屋があります。そこにはたくさんの書籍とか書類とかノートとかパソコン周辺機器とかがあります。
で、当然仕事をしていればどんどん机の上って乱雑になりますよね。開いた本とかメモ用紙とか手帳とか。さらにはグラスとかイヤホンとかヘッドホンなど、あらゆるものが置いてあることに気付きます。
僕は散らかった状態になると集中できなくなりますし、頭の中が混乱します。そして見た目的にもかっこよくないから嫌い。だから机の上を整理整頓しているんです。
整理整頓することで得られること
片付けられたデスクの良さはなんといっても気持ちよさと集中力。
正直あれこれ書類とかノートとか本とか文房具などが転がっているようなデスクでは、ひとつのことに集中できないですし、視界に入れば気になってしまってマルチタスクに移行しやすくなります。
つまり、一つのことにじっくりと向き合うことができなくなってしまうんです。
私は学生時代からそうでした。学習机にはたくさんの書類とか教科書とか参考書とかを山積みにしていました。さらにはケータイとか漫画とか雑誌とか勉強に関係ないものまで並べていましたね。
そうなると当然勉強に集中できなくなります。漫画を読み出したり雑誌を眺め始めたりケータイをいじりだしたり。本来やるべきことに集中できず、結局違うことに時間を使ってしまうということです。
それは社会人になってからも同じでした。デスクで仕事をしなきゃいけないのに、結局今やらなくてもいいことに時間を奪われてしまうんです。
机の上が散らかっているというだけでそういったデメリットがある、ということです。
すぐに片付けられるデスクの作り方
では、すぐに片付けられるデスクの作り方を紹介していきましょう。基本的には難しくないですから、ぜひ参考にしてみてください。
できるだけ大きい机を使う
できるだけ大きい机を使いましょう。当然大きい机の方が整理された状態を長続きさせることができます。
また当然仕事をするために必要な書類とか本を広げて仕事をしなきゃいけないこともあるはずです。そういう場合には大きい机じゃないとはかどらないですからね。
机は可能な限り大きくて広いものをつかってみましょう。
デスクまわりに引き出しや収納を必ず作る
デスク周りには収納がありますか?
私はIKEAの引き出しユニットを机の脚に使っていますし、机のすぐ近くにはカラーボックスで作った本棚が2つあります。
それだけ収納があるので、すべての書類や本をしまうことができています。
結局机の周りの収納がないと机の上が散らかってしまうので、気をつけるようにしましょう。
引き出しの一番上には何も入れない
また机の近くに引き出しユニットがある場合には、一番上には何も入れないようにしましょう。
そして1番上のユニットには、よく使うものを入れたり、今取り組んでいる仕事に関係する書籍やノートや本だけを収納するようにしていきましょう。
私はこの方法を取り入れるようになったことで、今何をすべきなのかが明確になりますからね。
使ったものは必ずしまう習慣を付ける
当然と言えば当然ですね。使ったものはしまっていた場所に戻す、と。
毎回そうやって戻すことができるようになれば、机の上は自然と片付くようになるはずです。で、また必要になったら取り出せばいいだけですからね。
もちろん1週間とか2週間とか使い続けるのであれば、出しっぱなしでもいいでしょう。
書類やノートの山積みだけはしない
そして結構大事なポイントになるのが、書類の山積みですね。
とりあえず書類を積み重ねてしまう、というのはよくあることだと思います。私もポストに入っていた書類とかを後で確認しようと思って机の上に置きっぱなしにしていたことがありました。
その結果、期日までに何をやらなきゃいけないのかがわからなかったり、書類自体が行方不明になってしまったりするわけです。
とりあえずここに置いておこうみたいな場所がある方は注意しましょう。それを無意識にやるようになるとどんどん机の上が散らかってしまうでしょう。
片付けた方がいいと思っているのであれば、とりあえず片付けてみましょう
片付けるのが苦手な人は、片付けること自体が嫌いですよね。そして嫌いだからこそやりたくないんですよね。
でも、片付けた方がいいよなって心のどこかで思っているけど、片付ける時間がないとか片付けたくないって思ってしまうものなんですよね。
ぶっちゃけそういう状態だと、ずーっと「片付けた方がいいよな〜・・。」って思ってしまって結局仕事に集中できなくなるということもありますからね。
まずは片付けることから始めてみましょう。