フェーガ

かっこいいと楽しいが見つかるブログメディア

人生論・生き方

優柔不断な方へ。頭の中を少しでも空っぽにできると、決断疲れがなくなる

「優柔不断」

この性格のせいで疲れることも多い僕。

ご飯を食べるのだって、どこの店に行くか決められない。
やっと入ったお店で何を食べるのかが決まらない。

仕事だって何がやりたいのかわからないし、何をやるべきなのかもわからない。

妻とのデートやお出かけもどこに行くのかを決められないし、毎日何を着るかも考えてしまう。

仕事も在宅ワーカーで自由だからこそ、ある意味不自由になり、毎日あれこれ比べたり考えたりして決めるだけで疲れてたんです。

そんな優柔不断な僕でしたが、毎日の生活にある程度のルールを決めたことで随分楽になりましたね。

スポンサーリンク

着る洋服はだいたい同じ

着る洋服を同じにする、私服の制服化、なんて言葉も聞きますよね。

私の基本スタイルは白Tシャツにデニムというシンプルなコーディネートです。シーンによって羽織がジャケットになったり、カーディガンになったりするくらいです。

冬は白Tシャツの上にパーカーかトレーナーを着て、必要に応じてマウンテンパーカーやコートです。

スティーブ・ジョブズのように、完全に同じというわけではありませんが、だいたい同じです。だからこそ洋服に悩む時間は一気になくなりました。

大学生くらいまではオシャレするのが好きで、洋服も相当持ってました。だからこそ洋服が決まらなくて授業や約束に遅刻するなんてしょっちゅうでした。

でも、今は着替えにかかる時間は5分あれば問題ありません。そこに力も時間も使わなくて済みました。

食べるものもだいたい同じ

家で食事するときのメニューは一定です。

千切りキャベツの上に納豆1パック、冷凍サラダチキン1枚、冷凍オクラ、海苔を乗せて、オリーブオイルかごま油をかけて、醤油をかけるだけの食事です。

家での食事は糖質を一切摂取しないので、週に5〜6回はこれを食べていますね。

家での食事はこれしか食べないので、外食する時には「餃子が食べたい」とか「ステーキが食べたい」とかすぐに食べたいものが出てくるようになりますね。

もちろん寿司とか牛丼とかも食べます。

この食事を週の半分以上を食べているので、吉野家の牛丼超特盛とか、すき家のメガ牛丼とか食べてもカロリー的にはOKとしています。

毎日食べているものが一定だからこそ、食べたいものが出てくる、ということです。

そこそこきちっとした時間設定

毎日何時に起きて、何時に仕事を始めて、何時に子どもを遊びに連れて行って、何時に子どもと風呂に入って、何時に寝るのかもなんとなく決めています。

もちろん息子のタイミングによって違うので、多少の前後もありますし、休日のお出かけの場合も多少違ってきます。

でも、だいたいは同じです。そのおかげでどこに遊びに行くのか、どこで仕事するのか、なども決められるようになりますね。

今までは子どもをどこに遊びに連れて行くのかも決めるのに疲れていたので、非常に大変でしたね。

生活のほとんどを予め決めることで、必要なことに力を使える

仕事や遊びのこと以外は頭の中を空っぽにするためには、予めスケジュールを確定させることです。

私はこうして毎日の生活を決めたことで、必要なことに考える余裕を持つことができるようになりました。

毎日なんとなく疲れているという方は、その日に決めなきゃいけないことが多すぎる可能性があります。

僕もこの生活になってから仕事への集中力は高くなりました。

-人生論・生き方
-, , ,