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砂糖断ちの効果と方法とコツ

ヘルスケア

砂糖断ちして9ヶ月。その効果とうまく断つ方法・誘惑に負けないコツとは?

こんにちは、しょーへいです。

僕元々甘いものがそこそこ好きなスイーツ男子でした。ケーキ食べ放題とかそこそこテンションが上がります。

でもどんどん体重は増えるし、肌荒れするし、身体は不調になっていたので、砂糖断ちをすることにしたんです。それから気付けば砂糖断ちして9ヶ月以上も経過していたので、その方法とコツについて記事にしてみました。

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砂糖断ちとは

砂糖断ちとは、その名の通り砂糖を断つことです。

スイーツ、お菓子、ジュース、など砂糖が含まれているものすべてを摂取しないようにしました。添加物としての甘味料なんかも気をつけるようにしましたね。

ただし外食とかで料理に砂糖が使われているかどうかまでは気にしないようにしました。そこまで気にすると多分何も食べられないので…

なぜやろうと思ったの?

って質問が来そうなので先に答えます。

「仕事への集中力を高めるため」です。単純に好きなスイーツとかお菓子とかジュースを封印したらやる気が上がるんじゃないか?と思って断つようにしたんです。

食べたいからこそ頑張れるようになるかと思ったんですけど、気付けば食べたいという欲求すらなくなりました。でも、砂糖断ちをしたことで明らかに集中力が上がったんです。

砂糖断ちの効果

では砂糖断ちをしたことでどんな効果を実際に感じているのかについて紹介します。

肌の調子が良い

とにかく肌の調子が良いです。ケーキとか食べた翌日ってほぼ確実にニキビとか吹き出物ができてたんですけど、今はほぼできません。

マジでツルツルになりましたね〜。

また、元々アトピー体質であちこち痒いことが多かったんですけど、砂糖を辞めてからは痒いと感じてかきむしることもほとんどなくなりました。

しょーへい
体質はかなり良くなっているなと感じています。
確かにキレイになったよね〜

集中力が上がった

また仕事への集中力が段違いに上がりました。

甘いものを日常的に摂取していた時は、ちょっと疲れてくると「甘いもの食べたいなあ」なんて思って集中力が途切れていたんです。

で、すぐキッチンに行って何か甘いものを探してしまう、という行動を繰り返していました。

でもそういう行動がだいぶなくなりました。「甘いものを食べたいな」という欲求がなくなるだけでも集中力が高まります。

太りにくくなった

また、増加傾向にあった体重がだいぶおとなしくなりましたね。

そりゃあ毎日のようにジュース飲んだりお菓子食べたりスイーツ食べたりしていて、食事もちゃんと食べていればカロリー摂取しすぎです。

加齢と共に消費カロリーは少なくなっていくわけですから、摂取カロリーを抑えないと太ります。

でも、砂糖断ちによって摂取カロリーがまあまあ抑えられるようになり、結果的に体重の増加を気にしなくて済むようになりました。

食費が明らかに減った

また食費が明らかに減りましたね。

スーパーとかコンビニでついつい買っていたジュースとかお菓子とかスイーツ。そして外食してスイーツを食べることもありました。

カフェとかでコーヒーとケーキの両方を頼めばそれだけで1000円近くなることも結構ありますよね。またスタバでフラペチーノ飲むとそれだけで500〜600円くらいしますし。

とにかく砂糖ってお金がかかるんですよ(笑)

そういう意味ではマジで食費が抑えられるようになります。外食してもスイーツを食べなくて済むようになりますし、スタバでも砂糖の入っていないドリップコーヒーとかカフェ・アメリカーノとかを頼むようになりますし。

しょーへい
節約したいなら砂糖断ちから始めるのがマジでオススメです。

砂糖断ちを成功させる方法

では砂糖立ちを成功させるための方法について紹介していきます。

食べないとマジな覚悟を決める

「甘いものもう食べない」って自分で覚悟を持って決断することがまず大事です。

生半可な気持ちじゃなくて、マジな覚悟で、です。

「もう甘いもの食べないようにしようかな」なんてのはダメです。誰に何を言われようともう決めた!みたいな覚悟が必要なんですよね。

多くの人は邪魔してきます。「ほらおいしいよー」とか「買ってあげるよ」とかマジで邪魔してくるんです。

だからこそ強い意志を持って「食べない」と腹を決めましょう。食べないと決めた数時間後に誘われて食べてしまったら意味がないですから。

食べないと周りに宣言する

砂糖断ちをする上で絶対に必要なのが、周りに宣言することです。友達、家族など身近な人には必ず宣言するようにしましょう。

じゃないとうまくいかないですから。

で、周りの人に気を遣う必要はありません。自分は食べないという意思表示をするだけですから。そうすると相手も目の前で食べるの悪いからって遠慮してくれる人もいるでしょう。

何を食べて何を食べないのか、ってのは基本的には個人の自由です。だからこそ相手に合わせてスイーツを食べなきゃいけないなんてことはないし、遠慮したら悪いかなって思う必要もないんです。

自分の身体をいたわって食べないと宣言しましょう。

水をよく飲むようにする

で、砂糖断ちを成功させるためには、とにかく砂糖の代わりとなるものを摂取していくことが必要になります。

その時に代わりとなるものがコーヒーとかお茶だとカフェインの摂取量が多すぎてしまうんですよね。カフェインの摂り過ぎも冷え性とかに繋がるのであまりオススメできません。

なので私は水を選びました。とにかく水を飲み続けるんですね。寒い時は白湯です。そうすることで砂糖に対する意識が少し薄れていたかなと感じましたね。

ジュースを飲まなく慣れば1日2リットルとか普通に飲めるようになると思いますよ。

誘惑に負けないコツ

外に出ればあっちこっちで良い香りがしたり、食べ歩きしている人がいたり、カフェでケーキを食べている人がいたりして本当に誘惑だらけです。

買い物に行けば必ずスイーツコーナーもお菓子売り場もあります。

そんな誘惑に負けないコツについて紹介しておきます。

とにかく水を飲んで腹を満たす

お腹が空いているから欲しくなるんです。だからこそ、水でも飲んで無理やり腹を満たしましょう。

水ならどこにでも売っていますからね。

食べたくなったら水を飲むようにしていれば、気づいたころには飲みたい気持ちが薄れますよ。

アーモンドやナッツを食べる

また無塩のアーモンドやカシューナッツ、クルミなどのナッツ類を食べるのも効果的です。

これらには砂糖が含まれていないのに栄養価が高い食べ物です。私も常に家にアーモンドがストックしてあるんですけど、だいぶ助かっています。

またナッツは美容健康にも効果が高いと言われていますし、集中力アップにも繋がると言われています。ただそこそこカロリーが高いので食べ過ぎには注意ですね。

フルーツを食べる

またフルーツを食べるようにするのも効果的です。

手軽に変えるフルーツであれば、バナナが1番オススメです。お腹も満たせますし甘さもちゃんとあります。

砂糖とは違って酵素も入っているからこそ腸内環境を整える働きも高いですしね。

どうしても甘いものが飲みたくなったら、豆乳にバナナを潰して入れるバナナ豆乳がオススメです。

「身体に悪いから食べない」と唱える

そして最後は自分にしっかりと言い聞かせることです。

「砂糖は身体に悪いから食べない」と唱えて自分に言い聞かせるんです。食べちゃダメだ食べちゃダメだって。

それだけで結構砂糖断ちできるものです。どれだけおいしそうなものを見ても、食べている姿を見ても、食べたいって気持ちを意識的に消すことができるようになれば、誰でも断つことができます。

砂糖断ちすれば、砂糖を求めなくなります

スイーツやお菓子が好きな人にとって砂糖断ちはかなりしんどいと思います。

でも砂糖を摂取しなくなると、欲しい食べたいって気持ちが一切なくなります。どれだけ見てもどれだけ香りを嗅いでも食べたいという欲求がなくなるんですね。

だからどんどん健康に近づいていくんです。

うまく砂糖断ちするためには、強い意志と砂糖の誘惑に負けない代わりが絶対必要です。ぜひ自分なりの方法を模索して砂糖断ちしてみて下さい。1ヶ月くらい断つことができれば、「あ、もう一生いらないわ」って思うことができると思います。

食べちゃいけないものではないけど、意識的に抜くことができるようになれば今よりも高いレベルで健康を維持できるようになります。

ぜひ挑戦してみて下さい。

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